4枚の反対票、パウエル氏退任間近に深まるFRBの亀裂
2026-04-29 18:16
Odaily星球日报讯 米連邦準備制度理事会(FRB)は予想通り金利を据え置き、投票に参加した12人の投票メンバーのうち、4人が反対票を投じた。これは1992年10月以来最多となる。FOMC声明の内容によると、FRB理事のミラン氏は金利据え置きに反対し、0.25%の利下げを支持した。クリーブランド連銀のハマック総裁、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、ダラス連銀のローガン総裁は金利据え置きを支持したが、声明に緩和姿勢を示す文言を残すことには反対した。FOMC声明では、「連邦基金金利の目標レンジのさらなる調整の程度と時期を検討する際に」という文言の中の「さらなる」という表現が維持された。投資銀行は、この「さらなる」という言葉が削除され、利下げを示唆する傾向が弱められるだろうと予想していた。今回の会合は、パウエル氏がFRB議長として臨む最後の会合となる可能性が高い。(金十)
