キャピタル・エコノミクス:非農業部門雇用統計は見かけほど強くない
2026-04-03 14:10
Odaily キャピタル・エコノミクスのStephen Brown氏は、3月の非農業部門雇用者数が予想を上回って回復した主な要因は、医療業界のストライキ終結と、2月の天候要因による採用停滞の反動であり、労働市場の急速な回復を示すシグナルではないと指摘した。同氏は「原油価格の上昇は最終的に鉱業の雇用を支える可能性があるが、より直接的なリスクは、消費者購買力の低下が需要を抑制し、短期的には採用に影響を与えることだ」と述べた。一方、情報業界の雇用は再び減少し、金融サービス業の雇用も落ち込んだ。これは、特に専門サービス業界において、人工知能(AI)が一部の業界での採用を抑制する傾向をさらに裏付けるものである。専門サービス業界の新規雇用はわずか2000人にとどまった一方、コンピューターシステム設計の雇用は13,200人減少した。(金十)
