米国銀行協会、規制当局に暗号銀行ライセンス承認のペースダウンを要請
2026-02-12 05:44
Odaily 米国銀行協会(ABA)は、米国通貨監督庁(OCC)宛ての意見書の中で、ステーブルコインおよびデジタル資産ビジネスの規制枠組みが明確化されるまで、暗号関連の銀行ライセンス承認プロセスを遅らせ、安全性・健全性基準が十分に理解・実行されることを確保すべきだと述べた。また、市場の誤解を避けるため、非銀行系信託会社による「銀行」という言葉の使用を禁止するよう提案した。この銀行業界団体は、現在OCCがライセンス承認をGENIUS Actへの準拠と連動させているが、同法の完全施行にはなお数年を要し、複数の規制当局によるルール策定が関与していると指摘した。Circle、Ripple、BitGo、Paxos、Coinbase、野村傘下のLaser Digitalなどの暗号企業が、条件付きOCC信託銀行ライセンスを申請または既に取得しているほか、トランプ氏関連のWorld Liberty Financialも、そのUSD1ステーブルコインを対象とするライセンスを申請している。(Decrypt)
