分析:MSCIが「隠れた条項」を設定、Strategyへの増分資金流入を遮断か
2026-01-08 12:13
Odaily 世界株式およびETF市場のベンチマークプロバイダーであるMSCIは、ビットコイン財務会社Strategyを当面除外しないと発表したが、その中の一つの隠れた条項「MSCI will not implement any increases to the Number of Shares (NOS)(MSCIは当該銘柄の組み入れ株数(NOS)に対していかなる増加も実施しない)」がコミュニティの注目を集めている。この条項は、StrategyがATMを通じて新規発行した株式はMSCI指数のウエイトに算入されず、パッシブ資金の買いをトリガーしないことを意味する。つまり、MSCIは暗号資産(仮想通貨)準備株式の存在を認めつつも、ATMによる増資に対してパッシブ資金による受け皿を提供することを拒否している。たとえStrategyがより多くの株式を増発しても、パッシブファンドは追随して買わず、増分資金は遮断されることになる。Strategy以外にも、潜在的に影響を受けるビットコイン財務会社にはMetaplanetやCapital Bなどが含まれると報じられている。(CryptoSlate)
