パウエル氏は自主的に辞任するつもりはないと述べており、FRB議長としての任期は2026年5月に満了する。
2025-04-19 14:45
Odaily スタージャーナルによると パウエル氏はかつて、米国法では大統領が自分を職務から解任することはできないと発言した。トランプ大統領が要請したとしても、自主的に辞任することはなく、任期を全うし、2026年5月まで連邦準備制度理事会議長の職にとどまる予定だ。
さらに、パウエル議長の連邦準備制度理事会(FRB)理事としての任期は2028年1月までとなる。また、同議長は今週、現在米最高裁判所に係属中の訴訟がFRBに適用される可能性は低いとの考えも示した。 (ロイター)
