Armの第1四半期売上高は前年同期比22%増、予想を上回る。データセンターのロイヤリティ収入は倍増
2026-07-30 00:49
Odaily星球日报訊 Armが2027年度第1四半期の決算を発表。売上高は12.9億ドル(前年同期比22%増)、市場予想の12.6億ドルを上回る。調整後1株当たり利益は0.45ドル(同29%増)、市場予想の0.40ドルを上回った。
決算によると、Armの調整後純利益は4.8億ドル(同28%増)。ライセンス収入は5.74億ドル(同23%増)。ロイヤリティ収入は7.15億ドル(同22%増)。うちデータセンター分野のロイヤリティ収入は前年同期比で倍増以上となった。
Armは、AIおよびデータセンター事業が引き続き成長していると説明。AGI CPUは3月の発表以来、顧客からの受注見込み額が約10億ドルから20億ドル超に拡大した。Arm Neoverseデータセンタープロセッサの累計出荷数は15億コアを超えた。
また、NVIDIA Veraは本格生産に入り、AWSとMetaは数千万コアのGraviton5を展開する複数年の契約を締結。QualcommもArmアーキテクチャに基づくデータセンターCPU「Dragonfly C1000」を発表する計画。
Armは第2四半期の売上高を約13.8億ドル、調整後1株当たり利益を約0.47ドルと予想。いずれも市場平均予想を上回る。一方、スマートフォンのロイヤリティ収入の伸びは鈍化する見通し。この影響で、時間外取引では株価が一時7%程度下落した。
