高盛、JPモルガンなど、予測市場取引ルールを厳格化、インサイダー取引懸念が高まる
2026-07-10 00:33
Odaily 星球日报 予測市場をめぐるインサイダー取引への懸念の高まりを受け、ゴールドマン・サックスは従業員に対し、同行自身のイベント、選挙、金融市場、マクロ経済データ、地政学に関連する予測市場契約の取引を禁止した。モルガン・スタンレー、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカなどの金融機関も、関連ポリシーの策定・更新を進めており、バンク・オブ・アメリカはすでに従業員に対して、予測市場取引における禁止行為の明確化を開始している。
これに先立ち、米商品先物取引委員会(CFTC)と司法省は、あるGoogle社員が非公開情報を利用してPolymarket上の「年間検索」関連の契約を取引し、約120万ドルの利益を得たとして告発した。法律専門家によると、CFTCは予測市場におけるインサイダー取引の取り締まりに関する十分な判例をまだ確立しておらず、予測市場契約の種類が多岐にわたることも、規制の難しさを増している。
現在、KalshiとPolymarketはそれぞれ、雇用確認ツールを導入し、またChainalysisやPalantirと提携して不審な取引活動を監視している。(CNBC)
