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Ripple CEOはビットコインに対して強気姿勢を維持しているが、Strategyの戦略は「暗号資産市場に悪影響を及ぼしている」と批判

2026-06-27 09:25

Odaily星球日报 リップル(Ripple)のブラッド・ガーリングハウスCEOは、最新のCNBCインタビューで、ビットコインに対して長期的な強気姿勢を維持していると述べた。同時に、マイケル・セイラー氏とその優先株による資金調達を継続する買い付け戦略を強く批判し、その「金融工学」的アプローチが暗号資産市場に悪影響を及ぼしているとの見解を示した。

ガーリングハウス氏は、Strategy社が優先株(例:STRC)の発行による資金調達でビットコインを購入している点について、本質的に市場の注意をそらすものであり、長期的な価値を生み出すものではないと指摘。同氏は「金融工学は長期的な価値を生み出さない。デジタル資産の長期的な価値は、真のユースケース(実際の用途)から生まれる」と強調した。特に、STRCの株価が額面から約25%下落している現状を挙げ、この資金調達構造に対する「強い否定」であると述べた。今週の市場の重圧の中、Strategy社の普通株は2024年2月以来の安値に下落し、ビットコインも一時59,000ドルを割り込んだ。

市場に関しては、CryptoQuantのレポートによると、配当構造を維持し続けた場合、Strategy社の現金バッファーは7年以上から約14ヶ月に減少しており、ビットコイン購入を停止し、準備資金を再構築することを提案している。現在、STRCは100ドルを下回る取引状況にあり、同社の「トークン発行→ビットコイン購入」という資金調達の好循環は一時的に機能不全に陥っている。ただし、Benchmark-StoneXのアナリスト、マーク・パーマー氏は、このモデルは「システム的な崩壊」というよりも「効率の低下」であるとの見方を示している。一方、リップル社は業界とは異なる視点に立ち、自社のエコシステム資産であるXRPとビットコインの価値の道筋は異なると引き続き強調している。(CoinDesk)