SK Hynixの米国上場カウントダウン、300億ドル調達で評価額再編の可能性
2026-06-25 07:40
Odaily星球日报讯 米メディアによると、SK Hynixは7月10日にナスダックで米国預託証券(ADR)を発行する見通しだ。今回の上場では約300億ドルの資金調達を目指しており、過去最大級のADR発行の一つとなる可能性がある。市場では、これを機に世界的な投資家基盤が大幅に拡大し、評価額の再編が進むとの見方が強い。
複数の資産運用会社は、同社の評価額がMicronに近づけば、今後1年間で株価に30%の上昇余地があると予測している。あるファンドマネージャーは、SK Hynixは少なくともMicronと同水準の評価で取引されるべきだと指摘。その理由として、今後数年間はストレージチップの需要が供給を上回り続ける可能性が高いことを挙げている。今回の上場は、ストレージチップ業界が稀有な好況期にある中で行われる。Micron、SK Hynix、Samsung Electronicsの株価は今年、いずれも200%以上上昇し、ここ数十年で最高の年間パフォーマンスを記録している。AIサーバー向けHBMへの旺盛な需要は、構造的な「ストレージ・スーパーサイクル」の原動力と広く見なされている。(金十)
