中国人民银行法改正草案、デジタル人民元の法的地位を明確化へ
2026-06-24 00:52
Odaily星球日报讯 「中華人民共和国中国人民銀行法(改正草案)」が、2026年6月23日、第14期全国人民代表大会常務委員会第23回会議に初めて提出された。今回の改正では、「デジタル人民元の法的地位の明確化」が初めて草案に盛り込まれた。
報道によれば、2020年に公表された意見募集稿では「人民元には現物形式とデジタル形式がある」と規定されていたに過ぎない。今回の改正では、デジタル人民元の法的位置づけがさらに強化されている。
また、2020年の意見募集稿では、いかなる組織や個人も、代金引換券やデジタルトークンを製造・発行し、人民元に代わって市場で流通させてはならないと規定されていた。関連する違法行為に対して、中国人民銀行は是正命令、違法に製造・発行された代金引換券やデジタルトークンの廃棄、違法所得の没収、さらに違法金額の5倍以下の罰金を科す権限を有する。(財新網)
