日本銀行は来年7月から国債購入額の縮小を一時停止することを決定
2026-06-16 03:38
Odaily星球日報 日本銀行は、本日の金融政策決定会合において、日本銀行政策委員会が日本国債市場の動向及び運営状況を審議し、今後の国債購入方針について議論したと発表した。基本的に、長期金利は金融市場で形成されるべきであることから、中央銀行は予測可能な方法で国債購入を行うことが適切であり、同時に国債市場の安定を支えるために十分な柔軟性を保持する必要がある。
この考えに基づき、国債市場の運営効率と安定性を向上させるため、中央銀行は7対1の多数決で以下の措置を決定した。中央銀行は現在から2027年1月から3月までの期間、原則として毎自然四半期に日本国債の月間購入計画額を約2000億円削減する。2027年4月以降、日本国債の月間購入額は約2兆円に維持される。長期金利が急激に上昇した場合、日本銀行は柔軟な対応措置を講じる。例えば、日本国債の購入規模の増加、日本国債固定金利購入オペの実施(これらの操作はいずれも日本国債月間購入計画の制限を受けない)、および集合担保を対象とした資金供給オペの実施などである。
なお、日本銀行は今後、日本国債直接購入計画に対する中間評価は行わない。ただし、中央銀行は金融政策決定会合において、日本国債購入の基本的な考え方や日本国債市場の動向などの要因に基づき、必要と判断した場合には日本国債の購入速度を調整する用意がある。(金十)
