日本金融庁、暗号取引所向けサイバーセキュリティ新規制を発表、3層防御フレームワークを強化
2026-04-04 02:15
Odaily 日本金融庁は、「暗号資産取引所等におけるサイバーセキュリティ強化に関する方針」を発表し、投資家資産の保護を中核的目標として、「自助、共助、公助」の3層セキュリティ防護体系を提唱した。これはそれぞれ、企業自身、自主規制組織、規制当局の連携による防護に対応する。
同方針は、シードフレーズなどの署名鍵漏洩に加え、ソーシャルエンジニアリング攻撃や外部委託サービスプロバイダーへの侵入など、複雑な攻撃手法のリスクが高まっていると指摘し、全体的な防御能力の向上を呼びかけている。同時に、日本側は暗号関連シナリオを業界横断的なサイバーセキュリティ演習「Delta Wall」に組み込む計画であり、業界の緊急対応能力を強化する方針だ。(CoinPost)
