Wintermute:暗号資産と米国株式の小売資金の相関性がマイナスに転じ、米国株式の活発度が先行指標となる可能性
2026-02-27 00:07
Odailyの最新レポートによると、Wintermuteは、2024年末以降、暗号資産市場と米国株式市場の間の小売資金の相関性がプラスからマイナスに転じたと指摘しています。同レポートは、小売資金が米国株式に記録的な流入を続ける一方で、暗号資産市場全体の取引は慎重な姿勢に傾き、アルトコインの総時価総額と小売取引の活発度が共に低下していると述べています。
データによると、BTC/NDXのボラティリティ比率は継続的に低下し、2025年前半には一時2倍を下回りました。ETFなどの投資商品の充実とクロスプラットフォーム取引経路の整備に伴い、資金が暗号資産と伝統的な株式の間を移動することがより容易になっています。
Wintermuteは、米国株式の小売取引の活発度が、暗号資産市場の動向を観察する重要な先行指標となりつつあり、投資家はマルチアセット配分の観点から資金の流れの変化を捉える必要があると考えています。
