ハリス氏、USスチールは米国所有のままであるべきだと発言
2024-09-03 00:17
Odaily スタージャーナルによると 現地時間9月2日、ハリス米副大統領もバイデン大統領とともに、米国の鉄鋼会社は引き続き米国で所有・運営されるべきだと述べた。ハリス氏はピッツバーグで行われた労働者の日のイベントで、「USスチールは歴史ある米国企業であり、米国の鉄鋼を強く保つことは我が国にとって極めて重要だ」と述べ、「バイデン大統領の意見にはこれ以上同意できない」と語った。ピッツバーグはUSスチールと新日鉄への売却に反対した労働組合の本拠地である。 (ゴールデンテン)
