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バフェット氏が正式にバークシャー・ハサウェイの会長職を辞任

Odaily報道 96歳のウォーレン・バフェット氏が正式にバークシャー・ハサウェイ(BRK.A、BRK.B)の会長職を辞任し、同日付で名誉会長に就任して取締役を続投する。長男のハワード・G・バフェット氏が会長を引き継ぎ、筆頭独立取締役のスーザン・デッカー氏は留任する。

これはバークシャーが長年にわたり進めてきた経営陣交代における新たな重要な節目である。グレッグ・アベル氏は今年1月1日付で正式にバフェット氏の後任として最高経営責任者(CEO)に就任し、資本配分、投資および経営管理を担当している。会長職がハワード氏に移ったことで、長らくバフェット氏一人に集中していた会長とCEOの職能は、それぞれ2人の後継者によって担われることになった。

バフェット氏は同日の株主への書簡で「時の老人はいつも勝つ」と述べた。時間は自分に十分に寛容であり、バークシャーがかつてないほど将来に自信を持てる立場に到達するのを見届けることができたと語った。新たな権力構造について、同氏はより直接的な役割分担を示した。「グレッグが会社を経営し、ハワードが会社の文化と価値観を守る」。