美国が一部のブラジル商品に25%の関税を課す
2026-07-16 03:18
Odaily 星球日报 米国通商代表部(USTR)は現地時間15日、トランプ大統領の指示に基づき、米国通商代表グリア氏が1974年通商法301条に基づき最終措置を講じ、一部のブラジル商品に対し25%の関税を課すと発表した。この決定は、USTRが1年にわたって実施した調査に基づく。調査では、ブラジルがデジタル貿易・電子決済サービス、不公正な優遇関税、反腐敗法執行への介入、知的財産権保護、エタノール市場へのアクセス、違法森林伐採などの分野で講じた一部の措置が「不合理な慣行」に当たり、米国の農業従事者、労働者、イノベーション企業、輸出企業の商業活動に負担や制限をもたらしていると認定した。
グリア氏は「過去1年間、米国はブラジルと広範な交渉を行ってきたが、これらの問題は未だ解決されていない。米国は引き続きブラジルとの交渉を継続し、今回の調査で明らかになった長年にわたる問題の解決を促進する用意がある」と述べた。米国はブラジル産牛肉とコーヒーを関税対象から除外し、ブラジル商品に課される25%の新関税の影響を回避する。(金十)
