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美光業績の重要ポイント整理:長期契約は2030年までカバー、1,000億ドルの最低収入をもたらす

2026-06-25 01:00

Odaily星球日報訊 美光は本日早朝に決算を発表し、重要ポイントは以下の通り

一、業績(発表済み四半期)

四半期売上高は414億6,000万ドル(一部資料では415億ドル)で、市場予想の約358億ドルを上回る。

調整後EPSは25.11ドルで、市場予想の約20.7~20.8ドルを上回る。

粗利率は84.9%で、市場予想の81.9%を上回る。

二、次四半期ガイダンス(Q4)

売上高ガイダンスは490億~510億ドル、中央値は500億ドルで、市場予想の432億4,000万ドルを上回る。

調整後EPSガイダンスは30~32ドル、中央値は31ドルで、市場予想の25.31ドルを上回る。

三、長期契約(LTA/SCA)と顧客のロックイン注文

16件の長期戦略顧客契約を締結済み。期間は主に2026年末から2030年末までをカバー。契約には買取義務条項(Take-or-Pay)が含まれる。経営陣は、関連契約が約1,000億ドルの最低収入に相当すると見込む。約220億ドルの現金預金および財務コミットメントを受け取る見込み。既契約は、対象期間のDRAM生産量の約20%、NAND生産量の約3分の1をカバーする。経営陣は、将来の売上高の半分以上が長期契約でカバーされると見込む。

四、需給と業界見通し

同社は、DRAMとNANDの需給逼迫状態が2027年以降も続くと見込む。2026年のDRAM業界の出荷量は前年比20%~25%増と予想され、従来予想から上方修正。2026年のNAND業界の出荷量は前年比約20%増と予想され、従来予想と一致。

美光のDRAM供給成長率は業界と同程度と見込まれる。美光のNAND供給成長率は業界をやや下回ると見込まれる。

五、設備投資と資本還元

市場の反応は、同社の設備投資が予想通りであることを示している。積極的な増産計画は見られない。同社はQ4に資本還元を大幅に強化すると表明。220億ドルの顧客前受金は、今後2年間の設備投資の約3分の1に相当する。