植田和男:基盤的なインフレが上昇するにつれ、将来さらに利上げを行う
2026-06-24 07:09
Odaily 星球日报訊 日銀の植田和男総裁は水曜日、日本の経済成長は鈍化する可能性があるものの、引き続き緩やかな回復を続けるとの見方を示した。インフレが2%を超えるリスクは依然として存在しており、日銀は経済・物価・金融情勢に基づいて利上げを継続し、中東紛争の影響を評価しつつ、利上げのタイミングとペースを検討すると述べた。同総裁は、最近の利上げ後も金融環境は依然として緩和的であり、経済活動を引き続き支援していると指摘した。
インフレ問題については、基盤的なインフレが2%に近づいた段階で利上げを継続する見通しを示し、今後の利上げのタイミングとペースは、ベースライン予測の実現可能性とリスクを慎重に精査した上で決定すると述べた。また、原油価格の高止まりを背景に、潜在的なインフレが日銀の2%目標を上回る可能性があると指摘した。さらに、日銀は中東情勢の展開、AI関連投資の収益性、海外のノンバンク金融機関の活動が日本の金融システムに与える可能性のある影響を緊密に注視する必要があると述べた。植田総裁は「全体として、日本の金融システムは安定を維持している」と述べた。以上の発言は、日銀の冰見野良三副総裁が代読した。(金十)
