Mizuho:Gemini株価の大幅下落はすでに幹部退任の影響を織り込み済みか
2026-02-19 22:28
投資銀行Mizuhoは、Geminiの株価が最近低迷を続けているものの、市場はすでに管理層の変動によるマイナス影響を織り込み済みである可能性を示唆した。
アナリストはGeminiに対し「アウトパフォーム」格付けを再確認し、目標株価26ドルを維持した。現在の株価は約5.90ドルで、過去30日間で43%下落している。Mizuhoは、同社のCOO、CFO、CLOの退任は失望をもたらすものの、株価はすでに関連する衝撃を十分に反映していると指摘した。
決算面では、Geminiの予想売上高は1億6500万ドルから1億7500万ドルの範囲で、予想をわずかに上回った。しかし、調整後EBITDAの損失は約2億5700万ドルから2億6700万ドルに拡大し、以前の予測よりも弱い結果となった。
Mizuhoは、Geminiが発表した約25%の人員削減計画および英国、EU、オーストラリア市場からの撤退戦略は、コスト構造の改善につながり、中長期的な収益化を推進すると見ている。アナリストが示した強気シナリオの43ドルと弱気シナリオの8ドルは、いずれも現在の株価を上回っている。
