アジア通貨の為替レートの切り上げが新たな市場テーマとなり、米国の関税政策の影響を受ける可能性がある。
2025-05-05 06:08
Odaily スタージャーナルによると 投資家らが米国の関税脅威に関連した通貨切り上げを検討していることから、一部のアジア通貨は金曜日以来急騰しており、この出来事はトレーダーらの不意を突いて過剰な動きを誘発した。今年初めの通貨切り下げのテーマは、米国の貿易需要に応えるために新興市場通貨が切り上げ方向に誘導される可能性があるというシナリオにシフトしている。
台湾ドルは先週の木曜日以来、米ドルに対して8.5%上昇した。市場心理の突然の変化は、アジア諸国が米国の厳しい貿易関税の引き下げと引き換えに、自国通貨の切り上げを促し、米国からの輸入品の魅力を高め、自国の輸出を弱める可能性があるとの見方に基づいている。週末のバフェット氏の警告もドルの重しとなったかもしれない。 (ロイター市場アナリスト)
