トランプ氏との会談の噂でリップル研究所とそのCEOに対する業界の批判が高まる
2024-11-17 01:37
Odaily スタージャーナルによると リップル・ラボの最高経営責任者(CEO)ブラッド・ガーリングハウス氏とトランプ次期大統領との最近の会談に関する噂がソーシャルメディア上で広まり始め、同社とガーリングハウス氏は業界幹部らからの批判に直面している。 これらの噂を受けて、メッサーリの元CEOで創設者のライアン・セルキス氏は、「ブラッド・ガーリングハウス氏はXRPとCBDCの導入を精力的に推進している」とコメントし、ライアット・プラットフォームズの研究担当副社長ピエール・ロシャール氏はセルキス氏のコメントを伝えた。ロチャード氏はセルキス氏の意見に同意し、「リップル社が反ビットコイン政策で米国の政策決定プロセスに影響を与えることを許すことはできない」と述べ、トランプ大統領がより多くのビットコイン支持者を政権に任命することを期待した。 ガーリングハウス氏とトランプ氏の会談は、XRPの最近の上昇のきっかけの一つであると噂されている。 最近出演したFOXビジネスの中で、ガーリングーズ氏はトランプ大統領との会談の噂について肯定も否定もしなかった。しかし、同氏はトランプ政権下の仮想通貨業界の将来については自信を持っている。 同氏はまた、11月5日のトランプ大統領の勝利後の仮想通貨市場からの肯定的な反応には驚かなかったとも述べた。ガーリングハウス氏は、米国の暗号化プロジェクトを抑圧する主な原動力は米国SEC委員長ゲイリー・ゲンスラーの業界に対する敵意であると指摘した。 (コインテレグラフ)
