元CFTC議長ジャンカルロ氏、キャリアチェンジで暗号・テクノロジー分野のアドバイザーに専念
2026-04-13 21:55
Odailyの報道によると、米国商品先物取引委員会(CFTC)の元議長であるクリス・ジャンカルロ氏が法律業界から離れ、暗号通貨とテクノロジー分野のアドバイザーとしてフルタイムで活動することを発表した。
ジャンカルロ氏は2017年から2019年までCFTCを率い、暗号通貨業界の発展を支持したことから「Crypto Dad(暗号通貨の父)」と呼ばれている。在任中には、世界初の規制対象となるビットコイン先物の上場を推進し、イノベーション部門「LabCFTC」を設立した。
退任後は、予測市場プラットフォームやステーブルコイン関連企業を含む複数の機関に対してアドバイザリーサービスを提供しており、また中央銀行デジタル通貨(CBDC)の研究を推進する「デジタル・ダラー・プロジェクト」の共同設立にも携わっている。
今後、ジャンカルロ氏はフィンテックおよびデジタル資産分野の起業家や企業に対する戦略コンサルティングに注力し、公共政策研究や非営利プロジェクトへの関与も継続していく予定だ。
