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野村ホールディングス株価が一時5%超下落、暗号資産事業の損失計上が業績を圧迫

2026-02-02 00:11

Odailyの報道によると、野村ホールディングスの株価は2日朝の取引で一時5.3%下落し、1338円をつけた。同社が2025年10月~12月期(第3四半期)の決算を開示し、暗号資産事業における損失計上が市場にネガティブに受け止められたためだ。

報道では、野村ホールディングス傘下で暗号資産取引を手掛けるスイスの子会社Laser Digital Holdingsが、市場の変動の影響を受け、当四半期に損失を計上したと指摘している。具体的な金額は明らかにされていないが、アナリストは損失規模が100億円を超える可能性があると予想している。野村ホールディングスのCFOは、より厳格なポジション管理を通じてリスクエクスポージャーを低減したと述べつつも、暗号資産事業は中長期的に成長の可能性があるとの見解を示した。

決算報告によると、野村ホールディングスの第3四半期連結純利益は916億円で、市場予想の951億円を下回った。同時に、同社は最高600億円、発行済み株式の約3.2%に相当する自社株買い計画を実施すると発表した。(ブルームバーグ)