ECB総裁、ギリシャに対してバイナンスへのMiCAライセンス申請拒否を促した可能性
2026-06-22 15:01
Odaily 星球日报 ギリシャが、EU暗号資産市場規制(MiCA)の枠組みにおけるバイナンスの認可申請を拒否した背景には、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁による政治的圧力があった可能性がある。
バイナンスは2026年初頭、ギリシャ資本市場委員会に申請書を提出し、現地に持株会社を設立。さらに重要な技術審査も通過していたが、この申請は2026年6月7日から15日にかけて急速に覆された。ラガルド総裁は5月の会合で、ギリシャのミツォタキス首相に対し、欧州はバイナンスを歓迎しないと表明。その理由として、バイナンスがステーブルコイン流動性を提供する支配的なプラットフォームであり、その規模が、一部の政策立案者によってECBが推進するデジタルユーロプロジェクトを複雑化させる可能性があると見なされたためだ。
ギリシャでの道が閉ざされたことを受け、バイナンスはMiCAライセンス取得に向け、焦点をフランスに移している。(crowdfundinsider)
