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全球株式市場が軒並み最高値を更新する中、超富裕層は利益確定を選択

2026-05-28 13:43

Odaily星球日报訊 株式市場が次々と最高値を更新する中、世界の超富裕層は利益確定・現金化を選択しており、ここ数週間で累計10億ドル以上の株式を売却した。

先週、ドイツのフィースマン(Viessmann)家の子孫の一人が、フロリダ州に本社を置く空調設備メーカー、キャリア・グローバル(Carrier Global)の株式を約7億5000万ドル売却した。

一方、デンマークの大富豪ヘンリック・リンド(Henrik Lind)氏も、設備管理会社ISS A/Sの株式を約1億7500万ドル売却した。

今月、ミネラル・リソーシズ(Mineral Resources Ltd.)の創業者クリス・エリソン(Chris Ellison)氏は、このオーストラリアの鉱業サービス会社の株式約10%を売却し、1億2250万豪ドル(約8700万米ドル)を現金化した。これは同氏にとって約10年ぶりの同投資の保有株削減となる。

これらの取引は、世界の株式市場指数が史上最高値を更新する中、富裕層の個人投資家がどのように大規模なポジションを減らして投資収益を確定しているかを如実に示している。地政学的な緊張があるものの、AIブームや企業収益の伸びに支えられ、世界の株式市場は上昇を続けている。ゴールドマン・サックスを含む複数の投資銀行は、株式市場にはさらなる上昇余地があると見ている一方、一部の投資家は現在のバリュエーションが既に高すぎると懸念し始めている。(金十)